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試製対空戦車 タセ : ミニ英和和英辞書
試製対空戦車 タセ[しせいたいくうせんしゃたせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
対空 : [たいくう]
 (n) antiaircraft
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空戦 : [くうせん]
 【名詞】 1. (abbr) air battle 2. dogfight
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

試製対空戦車 タセ : ウィキペディア日本語版
試製対空戦車 タセ[しせいたいくうせんしゃたせ]

試製対空戦車 タセ(しせいたいくうせんしゃたせ)は、1941年昭和16年)3月日本陸軍が開発した対空戦車である。制式化はされなかった。
== 経緯 ==
1930年代から航空機に対する機関銃の威力の向上が問題となった。ここから日本陸軍は新式の対空機関砲の研究をはじめ、1934年(昭和9年)、対空機関砲を新たに試作し、改修と試験を繰り返しながら昭和13年に制式にこぎつけた。これが九八式二十粍高射機関砲(ホキ砲)である。運用するにあたり、ホキ砲は陣地をしつらえて射撃することが必要であったため、車載時に敵機の攻撃に対して即応できないことが問題とされた。このため九四式六輪自動貨車に九八式二十粍高射機関砲を搭載し、制式採用されて整備された。
こののち、対空戦闘用の車輛の開発は、半装軌車搭載型を経て、全装軌車搭載型のキト車が構想された。キト車は九七式軽装甲車の車体を利用していたが、車体が小さく操砲に不便であったこと、防楯がつけられないこと、搭乗が不便等の理由から不採用となった。
しかしキト車の経験を踏まえたうえで、1941年(昭和16年)3月、対空戦車の開発が開始された。略符号はタセ(単装機関砲搭載戦車の略)である。研究用車体には九八式軽戦車が選定された。九八式軽戦車は、九五式軽戦車が戦線で活躍していたことから代替が進まず、量産が開始されたのは1942年(昭和17年)からであり、研究当時は試作段階に留まっていた。
タセ車の運用は、戦車部隊に随伴し、航空攻撃から部隊を防御することが考えられていた。これは1939年(昭和14年)からの電撃戦による航空攻撃の活躍の影響が大きい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「試製対空戦車 タセ」の詳細全文を読む




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